若い女性におすすめしたいこと

私たち夫婦は、いまや10組に1組いると言われる不妊症の夫婦です。自分たちが不妊症ではないかと思い始めたのは結婚して2年が過ぎた頃でした。 なかなか子供を授かることができず、両方の両親から心配され始め、 不妊症専門のクリニックへ行くようになりました。

我が家はいわゆる男性不妊でした。 精子の運動率、奇形率、濃度などが基準値より低いと男性不妊ということになります。 女性が原因と言われがちな不妊症ですが、実は半分は男性不妊が原因です。

我が家は幸いにも一人の子供に恵まれましたが、現在もたくさんの人たちが不妊に苦しみ 日々かわいい我が子に会える日を待っています。

そこで、若い女性におすすめしたいことがあります。 それは、若いうちの卵子凍結保存です。 実は、一人目が少し大きくなったころ、二人目が欲しくなりまた不妊治療に通いだしたことがあります。 以前は男性不妊のみだったのですが、その時点で私の年齢は37歳になり、 卵子も老化していて、授精能力が低くなってきていました。 そうなるとぐっと妊娠率が低くなります。 若くてぴちぴちの卵子のうちに凍結して保存しておけば、妊娠率もすごく高くなるのです。

将来、仕事がひと段落してから赤ちゃんを産みたいと思ってもなかなか妊娠できないので 若いぴちぴちの卵子を解凍して旦那さんの精子と体外受精させ、体内に戻せば 妊娠できる確率がすごく高くなります。 是非、将来赤ちゃんを産みたいと思っている女性には、若いうちに卵子凍結してほしいと思います。