日商簿記2級はいろんな夢への入口

日商簿記2級をおすすめします。

個人で商店を経営している方や、SOHOやクラウドワーカーの場合は、とりあえず日商簿記3級まで持っていれば、自分で帳簿が付けられて確定申告までできます。 税理士さんに高いお金を払う必要がなくなります。

日商簿記3級まで持っていれば個人事業主には十分ですが、あえて日商簿記2級をお勧めする理由は、(1)就職・転職に有利だから、(2)さらなるステップアップの入口になるからです。

(1) 就職・転職に有利だから

求人情報を見ていると、意外に経理の募集が多く、望ましい資格として日商簿記2級を挙げている企業も多いです。 たとえ未経験でも、日商簿記2級を持っていることがアピールポイントになります。

(2)さらなるステップアップの入口になるから

日商簿記2級に受かると、「さんざん勉強したからもう数字なんて見たくないよ」という人もいるかもしれませんが、「もっと勉強したくなった」という人も多いのではないでしょうか。

日商簿記2級の知識をさらに発展できる資格はたくさんあります。 日商簿記1級に進んでもよいですし、公認会計士、税理士、中小企業診断士、ファイナンシャル・プランナー、BATIC(国際会計検定)、USCPA(米国公認会計士)などを目指してもよいでしょう。 私は中小企業診断士とBATICをとりました。

日商簿記2級とのダブルライセンス、トリプルライセンスがあれば、さらに就職・転職に有利になります。

資格を目指さなくとも、日商簿記2級の知識を発展させて財務諸表の見方を勉強すれば、個人で株取引をするときにも有利ですね。

このように、日商簿記2級に受かることにより、さまざまな夢が広がるのです。